一人で悩んでませんか?
借金で悩んでいるのは、あなただけではありません。

ほんとうはお金を貸した娘と、借りた側の私の彼は仲良しだったのに食い違いができました

①私の娘から、私の彼にお金を借りました。

②彼は付き合っている彼女である私の娘から、
お金を借りる等とは、思ってもみなかったと感じています。

彼は私と出会った時は、少し元気にはなっていました。
でも以前彼は血を吐く様な病気となり、痩せてしまっていたようです。
そのうえに家族と別居するという事態になってしまい、離婚をしていました。

私と付き合い始めた頃は、彼は生活に無理がいっていたので、
毎月1万円ずつ返すと言う約束をして、私の娘からお金を200万円借りました。

もちろん娘もこころよくお金を貸すと、引き受けてくれました。

③でも自営で毎月返済できるお金の計画が、彼は崩れたのです。
世の中が景気が悪くなったことも理由の一つです。
娘と彼の間には亀裂が入りました。

娘も返してと彼に強く言ったわけではないけれど、
約束と違うと、電話でも強く言ってきたのです。
私も、どうしてあんなに強く言うのでしょうねと彼と言い合いました。

後で思う事としては、もっと間に立った私が返済する気があっても
景気が悪くなり今はどうしようもないと、
娘に言い聞かせばよかったと思うのです。

結局娘と彼は嫌な思いをしました。
本当は娘と私と彼とは、元々はとても仲良しのだったのです。

この問題の最中に、彼はお金の結末もついてないのに突然亡くなったのです。
私は娘に、わたし自身の持ち金を亡くなった彼のために返済しました。

お金を借りる方も、貸す方も言葉が少ない事でお互いが嫌な思いをしたのです。
間にたった私がもっと今はどうしようもないと、
うまく娘に言葉掛けをすれば、彼も娘も傷つかないですんだのにと思います。

娘も突然の私の彼の死に驚きショックを受けました。
私も、彼がお金のことで悩んで亡くなったのかと
急な亡くなりをした彼の事を思いました。