一人で悩んでませんか?
借金で悩んでいるのは、あなただけではありません。

コロナ禍による失業、借金苦

“今年1月持病である精神疾患の悪化により、退職を余儀なくされ、失業しました。精神疾患の治療のために、入院せねばならず、貯金がどんどん切り崩されていきました。
2ヶ月で退院後、待っていたのは、入院費の支払いでした。40万円ほどかかり、クレジットカードでキャッシングをして支払いました。
退院後すぐに就職活動をしましたが、コロナ禍のため、求人数も少なく、応募しても、応募者多数で持病のある私は、書類選考すら受かりませんでした。
そのため、現金が少なくなってきた私は、日々の買い物をクレジットカードでまかない、それを分割、最終的にはリボ払いにしていました。
リボ払いにすることにより、日々の支払いは楽になりましたが、借金の額はどんどん膨らんでいきました。
リボの支払いに困った私は、組んでいた住宅ローンの支払いをローン会社に相談して、1年間金利のみの支払いに変更しました。
この間も求職活動を続けますが、交通費がかかるばかりで受かることはありませんでした。
求職活動の無理がたたったのか、再び体調を崩し、入院となりました。
幸いなことに1ヶ月で退院できましたが、入院費を支払うお金は残されていませんでした。
病院のケースワーカーの紹介により、市役所の生活困窮窓口に相談に行きました。
そこで、弁護士を紹介され、債務整理を行い、借金の一本化をすることができ、催促の電話が少なくなりました。
あとは、市役所の生活困窮窓口で紹介された、緊急小口資金や総合支援資金を活用し、生活再建を図ることができました。”