一人で悩んでませんか?
借金で悩んでいるのは、あなただけではありません。

借金返済のための手段としてやったチャットレディ

私はチャットレディの仕事をしている経験がある仙台在住の自営業女性34歳です。今は飲食店をオープンし、営業も軌道にのっていますが、数年前まで借金地獄でした。とにかく借金を返済するために高時給のバイトをいくつもしていたのですが、その一つがチャットレディでのバイトです。借金取りから毎日のように電話がかかってきて恐怖に怯えながら私はキャバクラと掛け持ちをしていました。チャットレディは自分のスケジュールの融通がきくかたちで1日30分でも週に1回でもOKだったところがキャバクラとの両立をしていく上でありがたかったです。私が登録していたのは「アリュール」というところですが、「男性と会話をして心地よくささる」というキャバクラに似ているところはあるものの、「画面越し」というのが一番大きな違いでした。キャバクラでは「お酒を注ぐ」「タバコに火をつける」など具体的にできたことに対してチャットレディの場合まさに画面越しで言葉と仕草だけで気に入られるというのがポイントでした。少しでも男性客が満足しなければ退室してしまい、その分自分の稼ぎも減ってしまうので私はキャバクラで培った全ての技術を出していきました。相手を観察してそれに合わせて会話の流れを掴むことが得意だったのでどんな内容でも基本的には問題ありませんでした。エッチな話になることもあり、男性が画面の向こうでオナニーをはじめた時もありましたが、そんな時には「大きくなったあなたのをもっと見せて」と言ったり「イクところ見せて」「見ててあげるからいっぱい出して」など言葉で男性の興奮をどんどん煽りました。そうすることにより次第に固定客も増えていきました。そんな固定客から「脱いで」と言われたこともありますが、私はそれは絶対嫌だったこともあり、その時既に相手の男性を手懐けていることが実感できていたので「合計10回私をアクセスしてくれたらいいよ」などとその場凌ぎの言葉で相手をその気にさせ、その分稼ぎました。最初から「脱いで」と言われる人にはこちらからお断りするぐらいの気持ちだったので退室されても全く気にしませんでした。そんな駆け引きをしていくうちに、チャットレディとしても相当な額を稼げるようになりました。平均すると月々20万、多い時には30万を超えました。キャバクラとチャットレディで稼いだお金を借金の返済にあて、全額返済したのちに開業資金にあてることもできました。あの時の生活は辛い面もありましたが、そのおかげで今の私があるとも思っています。チャットレディには「駆け引きが大事」ということを伝えたいです。駆け引きをうまく使いながらどんどん男性にリピートしてもらい稼ぐ方法が最も手っ取り早いでしょう。